1986年(昭和61年)5月4日から6日まで、東京サミット・第12回先進国首脳会議が開催された。日本で2回目に開催されたサミットである。
会議に参加した首脳は、 中曽根康弘(議長・日本国内閣総理大臣)、フランスの旗 フランソワ・ミッテラン(フランス共和国大統領)、アメリカ合衆国の旗 ロナルド・レーガン(アメリカ合衆国大統領)、イギリスの旗 マーガレット・サッチャー(イギリス首相)、ドイツの旗 ヘルムート・コール(西ドイツ首相)、イタリアの旗 ベッティーノ・クラクシ(イタリア首相)、カナダの旗 ブライアン・マルルーニー(カナダ首相)、
欧州連合の旗 ジャック・ドロール(欧州委員会委員長)の8人。
東京サミット最終日の5月6日、1986年東京サミット同時時限発火事件が発生。東京都内20箇所におよぶ地下鉄駅ホームで時限式発火装置を発火させ都内の交通機関に混乱をもたらした。
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