1990年(平成2年)1月3日、パナマのマヌエル・ノリエガ将軍がアメリカ軍に投降。
アメリカのブッシュ大統領は、1989年(平成元年)12月20日、パナマに駐留していたアメリカ南方軍など空軍・海軍・陸軍からなる5万7384人のアメリカ軍をパナマに侵攻させた。ノリエガの率いるパナマ国家防衛軍との間で激しい戦闘が行われた。圧倒的な軍事力を持ったアメリカ軍は間も無く首都のパナマ市を占領した。
ノリエガはアメリカ軍による拘束を逃れてバチカン大使館に逃れたものの、1990年1月3日にアメリカ軍に拘束された。
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